消費者金融ローン審査時の同じ自分の信用情報を調べる

カードローンには、クレジットカードに付属したカード会社が運営するカード・キャッシングや独立系と銀行系の消費者金融がローン専用カードを発行して運用しているキャッシング・ローンの二種類があります。

実は、もう一つ銀行が定期や定額預金を担保に行うキャッシュカード・ローンという預金金利に低利の上乗せをして、預金満期までに預金額の90%までを限度に貸し出す銀行のカードローン制度があります。

このキャッシュカード・ローンを除いては、それぞれ会員申込時に審査があることが知られています。

カード会社や消費者金融は、会員申込時やカード更新時の審査の際に、必ず会員申請者の個人の信用情報を、第三者機関である信用情報機関に利用や返済に関する情報を履歴という形で照合・参照することになっています。

これを金融機関に関する個人の与信情報といいます。

こうした個人の信用情報のデータベースは、現在のところ、銀行の加盟する全銀協の個人信用情報センターと、他にあと三カ所が日本にあります。

クレジットカード業界が加入するCICとCCB、消費者金融業界が加盟する全情連情報センターです。

こうした個人の信用情報データベースには、加盟する金融機関ならどこの企業からでも、誰でもアクセスできるようになっています。

銀行の加盟する全銀協では、加盟する会員企業は1600銀行ほどあります。

たとえば、どの金融機関とどんな取引があり、個人の借金がいくらあるかは「個人情報」として憲法13条で保護されている重要なプライバシーです。

そこで、金融機関とのカード会員となる契約の前提として、金融機関側の作成した約款を承認署名することで、自身の個人情報の閲覧をカード発行会社側に与えているわけです。

もちろん、個人が自分の信用情報を調べることも可能です。

信用情報機関のブースに直接行ったり、郵送で現状の個人情報を取り寄せることも出来ます。

身分証の提示・確認が求められて、500円程度の手数料で閲覧できるそうです。

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