時代によって違うキャッシング利用者はどんな人たち

キャッシング利用者はどんな人なのか。

それは月賦という言葉が元々の始まりです。

高度経済成長において月賦で車やテレビ、冷蔵庫を後払いで買いましたというのは、日本人が自分を誇示するためによく使っていた言葉です。

高度経済成長が進みバブル期には物からお金へと変わってきました。

ここでも形はどうあれより多くのお金を持っていたものが、優越感に浸れるというのが普通でした。

つまりバブル期には自らの地位を誇示するために借りる人が主流でした。

バブルが崩壊すると、キャッシングの主流は地位の誇示から生活費へと変わってきました。

これはバブル崩壊後に、今までの生活を維持したいが為にキャッシングを利用する人が増えてしまったのが原因です。

そして、キャッシングを利用した人が返済のためにキャッシングを利用するといったことも増えてきました。

しかしこれは当時の利息が20パーセント超でしたのでその場しのぎで利息だけ返しているようなものでした。

このような自転車操業に限界がきますと最終的にはヤミ金に走るといった悪循環を産むわけです。

貸金業法が改正し、いわゆるグレーゾーンの崩壊、過剰とも言える過払い金返還請求、そして総量規制が始まり、またしても借り方の考えが変わってきました。

現在でも自転車操業をしている人も多くいますが、次のような使い方をしている人もいます。

最近は1週間無利息といった消費者金融や銀行も増えています。

これを上手く使う人は銀行の引出手数料を浮かせるのです。

キャッシングには利息以外の手数料はかかりません。

土日や夜間の銀行の引出しと比べると差が出てきます。

土日はキャッシングして、1週間以内に返す、これにより利息もかからず手数料も不要になり一石二鳥なのです。

このように使い方が変わってきており、ここに目を付けた消費者金融は無利息の内容のCMをどんどん流しています。

時代が進むにつれキャッシング利用者はお金が足りないから借りるというだけではないのです。

今後も新たな目的を持った利用者が増えることでしょう。

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