弱いものに付け込んだ2種類のキャッシング詐欺

キャッシング詐欺とはどういうものでしょうか。

多くの人は人に巧みに誘導されてしまい、お金を引出して加害者に渡してしまうことを想像すると思います。

実は違います。

これは振り込め詐欺などの手口です。

キャッシング詐欺には2種類あります。

お金を借りるために保証料や手数料などといった名目で初めにお金を振り込ませることです。

貸します詐欺とも言われていました。

これは融資とは名ばかりの、悪質な会社が低金利やキャンペーンなどの人が集まりやすい文言を並べ、集まった人に格安の金利での提供をすると見せかけお金を騙し取る手口です。

こういった会社に集まる人は金融機関や有名な消費者金融から融資を断られてしまい、お金に困った挙句、このような怪しい会社へと来てしまうのです。

この精神状態では適切な判断が出来なくなっている可能性が高く、詐欺を見抜けないのが現状です。

甘い誘いほど気をつけなければならないのです。

消費者金融の金利は良くても6パーセントくらいです。

1パーセントなど住宅の利息ほどで融資をしてくれる会社は絶対にないのです。

もう1つはネットを使ったキャッシング詐欺です。

ネットでのフィッシング詐欺の一種です。

既存の消費者金融などで借りている人に金利が安くなる、融資枠が増えるなどといった広告をだし、ダミーのサイトに誘い出します。

そこでIDや暗証番号などを打ち込ませて、番号だけを抜き取るのです。

このIDと暗証番号は偽カードに書き込まれてお金を引き出されてしまうのです。

入力するサイトも本物のサイトとそっくりで、素人では判断がつきません。

大手消費者金融などでもこういった事案が出てきており被害者も出ています。

また最近ではさらに手口が巧妙になってきています。

本物のサイトにウイルスを仕掛けてクリックしたものが消費者金融の偽サイトに飛んでしまいそこでIDや暗証番号を盗まれてしまうといった事案も発生しています。

本物のサイトからのアクセスだから大丈夫というわけでもなくなってきています。

IDや暗証番号は安易に入力しないこと、どうしても必要な場合は詐欺かを判別できるセキュリティキーを使い入力するようにしてください。

このページの先頭へ