消費者金融系カードローン・ランキング、人気ランキング一位は

消費者金融系カードローンには、小口融資のためのローン専用カードを発行して運用している会社が多くあり、最大手は大手銀行系のアコムやプロミス、モビットやポケットバンクですが、外資新生銀行系のレイクやノーローン、経営再建に苦しむアイフルや旧武富士といった会社もあります。

また、テレビCMや街角などでよく聞いた名前も、最近見かけないということもあります。

はやりすたりは、世の常ですが、そうした急激な変化をこのところの消費者金融業界ほど経験した業界も少ないといえるでしょう。

改正貸金業法の施行は、上限金利を是正して、利用者の年間収入の三分の一以内の貸し付けに止める総量規制を義務づけました。

こうした消費者金融業界を反映して、浮沈の激しい消費者金融ランキングという人気ランキングを競う格付け的な話題がネット上でも多く見られます。

人気ランキングの一位二位は、アコム、プロミスで、次が一週間無利息融資のノーローンといった順位になっています。

人気ランキングは、宣伝効果を試すようなランキングにもなっています。

それもそのはずで、小口融資を競うだけの商品性にあまり差の付きにくい金融商品を扱っていますから、当然といえば当然です。

消費者金融の世界では、かつての灰色金利の上限で、大して効率的な経営努力をしなくとも儲かった時代は終わってしまったと言うべきでしょう。

敷居の高い大手銀行グループが、その名前を出してまで、滑稽きわまりない宣伝に終始するのも、知名度を上げて、多少の遅延事故の多発を覚悟の上で、利用者の拡大を図ることが、利益拡大に直結する業界だからです。

特に、大手銀行は低利で集めた預金を預金利子水準の数十倍で運用できる消費者金融事業は金の卵を産み続けるニワトリに見えるはずです。

多大な広告費をかけてでも、利用者数という底辺の積み増しが重要です。

人気度ランキングは、こうした消費者金融業界の今の生の姿をも映し出す鏡となっています。

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