消費者金融のカードローンでは、融資スピードランキングを重視

消費者金融のカードローンには、独立系や大手銀行系の各社がローン専用カードを発行してキャッシング・ローンの契約件数を競い合っています。

この消費者金融にも、ネット上で探すと即日融資・スピード審査を比較するサイトが存在し、融資スピードランキングが発表されています。

あるサイトの例では、3秒診断を掲げる東京三菱UFJ銀行グループのアコムが優位です。

最短30分で審査回答・融資手続き完了となります。

また、ネットやスマホからの事前登録・予約で来店不要もうたっています。

次に10秒審査をうたう三井住友と三菱東京UFJの折半出資のモビットです。

さらに、三井住友銀行グループのプロミスは、Web契約で即日借入可能、初回借入で30日間利息無料を同時にうたっています。

また、即日審査即日借入が可能で、初回借入で、5万円までの借り入れが180日無利息か契約後初回借入額が30日間無利息かを選べるといいます。

消費者金融の各社は、審査・融資スピードの早さと初回借入時の金利免除の特典との天秤での比較で利用者にアピールしようとしているようです。

はたして、多くの利用者はスピード審査・スピード融資を取るのか、初回無利息の特典を取るのか、悩むところですし、どちらに利用者の関心が向くのかは興味が尽きません。

しかし、消費者金融のカードローンで気になるのが融資上限額ですが、本来消費者金融では小口無担保ローンが本筋で、上限額500万までとうたうのは法外なように思われます。

しかし、実際には、初回融資では例外なく50万円前後までの融資がほとんどです。

これは、2010年以降の完全実施による改正貸金業法の総量規制への配慮があっての措置です。

総量規制では、利用者の年収の三分の一までしか貸し付けが認められていないため、実質500万円貸し付けが受けられる人は年収が1500万円以上なくてはなりません。

また、利用者の借入上限とは、他の消費者金融だけでなくクレジットカードなど複数のカードでのキャッシングとクレジット枠も含めて、貸金業者の総量規制の対象になりますから、大抵の利用者がすべてのカードの利用限度額を足せば、新たに消費者金融で借りれる限度額は100万円以内とか50万円以下になってしまいます。

もっと多くの借入上限を望むのならば、貸金業法の埒外の楽天銀行やオリックス銀行など銀行のカードローンが良いでしょう。

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